学士プログラム

新しい学士プログラムによる地方創生人材の育成

地方創生を最重要ミッションと位置付ける中で、学生の地域指向性を喚起し、地域産業が要請する資源を涵養する人材の定着化を図る新課程として、学士プログラムを新たに構築します。

地域科学科目(1年次 1単位 全学年受講)

産業界を含む学内外から講師を招聘し、長崎の地勢、歴史、文化、産業などの基礎知識を学び、地域の特色や優位性についての認識を深めます。
併せて、地域の魅力や可能性、諸課題等についても学び、学生の地域指向性を喚起します。

全学モジュール科目

県内企業が求める学生の能力は、協働力、コミュニケーション能力、主体性、問題解決能力などの社会人基礎力です。
学生参加型授業(アクティブ・ラーニング)を全面的に採用し、社会人基礎力の涵養に取り組んでいます。
なお、長崎大学では、平成24年度から新しい教養教育の仕組みとして「全学モジュール科目」を導入しています。

キャリア教育科目

地域の課題への取り組みや学生自らのキャリアデザインについて考え、実践的な課題解決能力の涵養と解決能力の向上を図り、地元での就職活動につながるものとします。

地域課題検討科目群

地域が求める専門職業人育成のための専門教育として「地域課題検討科目群」を設け、新たな地域就職者の増加が期待できる「観光」「医療・福祉」「教員養成」「海洋エネルギー・海洋環境」を重点分野と位置付け、地元定着促進を目指す専門教育分野プログラムを構築します。

学生ポートフォリオ

学生の学修履歴・成果、獲得能力等を可視化した学生ポートフォリオを整備し、学生の学修状況や新しい地域人材育成プログラムの成果を統一フォーマットとして整備・充実し、就職情報として地域の企業等へ提供できる体制を構築します。

遠隔講義システム

長崎大学と参加大学の間で授業の共有を可能とする遠隔講義システムを整備します。